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徹底した再資源化を進めています
■解体作業に入った自動車からは大量のダストが発生します。
しかし、全てがゴミになってしまうのではありません。
細かいところまできちんと分別することで、再資源化することができます。
環境を保護することにもつながるこのリサイクル事業は、
今後更に発展していくことと思います。
画像で紹介しているのは、ダストとして扱われてしまいそうな物の中から細かい部品を取り出し、
金属類と分別するものです。モーターなどは更に細かく分別し、可能な限り再資源化できるように
取り組んでいます。
そのほかにもアルミニウム、銅、鉄、真鍮(しんちゅう)などの金属類は
互いに混ざることの無いように分別保管し、徹底したリサイクルに取り組んでいます。
■工場内でのソフトプレスの際、最後まで残りがちな配線類を回収します。
自動車の配線は、車の隅々まで行き渡っていて、
1台から取り外すコードの量はかなりのものになります。これらも処理する際に1台ずつ、
再資源化するために丁寧に外していきます。
重機で行っていますので限界はありますが、
オペレータがさくさく配線を外していくのはまさに職人芸。
細かいところまできちんと分別することで、こういった配線類も再資源化できるのです。
■さらに最終段階では金属を分別し、各資源として再利用することを考え
混合することの無い様にしています。画像は鉄(自動車甲山)で、
非鉄金属と分別している様子です。
また、エンジンなどの複雑な構造の物は、複雑な分だけ多くの種類の材料が使われています。
スクラップというと単純にゴミにしてしまうようなイメージですが、
不要になってしまったエンジンも1台づつ分解し、各資源につながるように分別回収します。
地道な作業ですが、まさしくリサイクルの根本になる大事な作業と考えています。
その他、最後まで残ったものは細かく砕かれてチップ状にし、
埋め立て材料などに役立てられています。